たんぱく質とは?
たんぱく質は、人間の身体をつくる原料であり、また人間の身体はたんぱく質によって動かされていることから、身体のガソリンともいえます。
すなわち、生命現象のほとんどがたんぱく質に依存しているといっても過言ではないほど、とても大切な栄養素です。
たんぱく質の3分類と生理作用
たんぱく質はいおおむね3種類に分類され、それぞれ働きが異なります。
・構造たんぱく質
肉体をつくっています。コラーゲンやプロテオグリカンなどがこれに属します。
構造たんぱく質は、脳の衰えを防いだり、皮膚や筋肉をつくります。また組織をつくるだけでなく、弾力やつやを保ち、傷の修復を早めたりもします。
血管壁を丈夫にして、破れにくくもします。
・運搬たんぱく質
身体全体に酸素を運ぶヘモグロビンや、栄養素を運ぶアルブミンがこれに属します。
運搬たんぱく質は、酸素を運ぶことにより貧血を防いだり、ビタミンやミネラルを全身に運び、体調を整える働きがあります
・機能たんぱく質
酵素やホルモンの材料となります。
性ホルモンの分泌を促して、性的な能力を高めてくれます。生理不順を防いだり、更年期障害の症状を和らげたりもします。
また、抗ストレスホルモンを作り、ストレスに強い体質にしてくれます。
自律神経を安定させたり、あらゆる調整機能を正常にたもつ働きがあります。
たんぱく質と一つでこれだけの働きがある事には驚きです!
しかし、これだけの働きがあるものが実は現代人は不足しているといわれていますから怖い話です。
できるだタンパク質の食事を意識しながら、違うもので補給するのも一つの考え方ですね。